楽天モバイルのポケット型WiFiは無制限でコスパが良く大容量を必要とするユーザーに人気ですが、まだ歴史の浅いキャリアであるため契約を躊躇っている人も多いでしょう。
ただ、今ならキャンペーンで端末代を含めた初期費用が実質0円なので、試してみるにはこれ以上ないタイミングです。
本記事では、そんな楽天モバイルのポケット型WiFiのスペックやキャンペーン、メリットや注意点について詳しく紹介しています。
楽天モバイルのポケット型WiFi公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/rakuten-wifi-pocket-2b/
楽天モバイルのポケット型WiFiについて
楽天モバイルが提供しているRakuten UN-LIMIT VIIのSIMカードをポケット型WiFi端末に挿入し利用するサービスです。
料金プランや通信速度、通信容量や端末台数などの基本的な情報をご紹介します。
料金プランについて
楽天モバイルのポケット型WiFiはRakuten UN-LIMIT VIIと同じ料金プランなので、使った分だけ利用料金が増える段階式です。
ひと月のデータ使用量が3GBまでなら1078円(税込)、20GBまでなら2178円(税込)、20GBを超えると3278円(税込)というように、使えば使うほど料金が高くなります。
事前にデータ容量を決めなければならない他社のプランに比べて無駄が少なく、また初心者にもわかりやすいのが嬉しいポイントです。
通信容量について
楽天モバイル最大の特徴といえば、20GBを超えても無制限で使用できる点です。
どれだけ使っても3278円(税込)というのは、他社のプランと比べても破格の値段であるため、大容量が必要なユーザーにとって有力な候補となるでしょう。
なお、楽天モバイルエリア外では通信容量の上限が5GBに設定されており、超過後の通信速度は最大1Mbpsに制限されるため注意が必要です。
また、楽天モバイルエリア外であっても、海外の場合は上限が5GBではなく2GBとなっています。
通信制限について
ネット上では「1日10GBを超えると速度制限が掛かる」という情報もありますが、楽天モバイル公式サイトには以下のように明記されています。
「公平なサービス提供のため速度制御の場合あり」
出典:
1日の利用上限についての記載はなく、サポートに問い合わせたところ「1日10GBのような決まりはない」との回答でした。
なお、契約に際して不明な点がある場合は、公式サイトからチャットでオペレーターに問い合わせることができます。
楽天モバイルエリアについて
楽天モバイルのエリアは日々拡大されており、2022年3月末時点の公式情報で人口カバー率97%を突破しているとのことです。
自身の住んでいる地域や楽天モバイルのポケット型WiFiを使う予定の場所が、楽天モバイルエリア内であるかどうかは以下のページから確認することができます。
日本中のほとんどをカバーしているとはいえ100%ではないので、申し込み前に必ず確認しておいた方がいいでしょう。
なお、上記ページで5Gエリアについても確認することができますが、楽天モバイルのポケット型WiFiは5G通信には対応していません。
通信速度について
楽天モバイルのポケット型WiFiは、通信速度が公式から発表されていません。
ネット上の口コミを見ると下りで20Mbps前後ということなので、ネット閲覧や動画の視聴には十分な速度と言えます。
ただし、他社のポケット型Wi-Fiは下り150Mbpsを謳っていることも多いため、それらと比較すると見劣りしてしまうでしょう。
楽天モバイルのポケット型WiFiの通信速度でも通常使用には十分な速度ですが、4K動画の視聴やバトルロイヤル系のゲームをプレイする場合は物足りなさを感じてしまうかもしれません。
楽天モバイルと他社の比較
楽天モバイルのポケット型Wi-Fiと他社を比較すると、楽天モバイルは100GB〜無制限のコストパフォーマンスが頭ひとつ抜けていることがわかります。
100GB以下では他社のポケット型Wi-Fiの方が安い場合もありますが、注意しなければならないのは他社は全て契約期間の縛りがあることです。
契約期間内に解約すれば違約金を支払うことになりますが、楽天モバイルには縛りも違約金もないため大きなメリットと言えるでしょう。
20GB | 40GB | 100GB | 無制限 | 縛り | |
---|---|---|---|---|---|
楽天モバイル | 2178円 | 3278円 | 3278円 | 3278円 | なし |
ZEUS WiFi | 2178円 | 2948円 | 3828円 | なし | あり |
どこよりもWiFi | 3058円 | 3058円 | 3058円 | なし | あり |
THE WiFi | 2068円 | 2596円 | 3960円 | なし | あり |
※価格は税込み。
出典:[楽天モバイル公式サイト](https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/rakuten-wifi-pocket-2b/)
出典:[ZEUS WiFi公式サイト](https://zeus-wifi.jp/price)
出典:[どこよりもWiFi公式サイト](https://wifi.dokoyorimo.com/)
出典:[THE WiFi公式サイト](https://thewifi.co.jp/plan/)
ポケット型Wi-Fi端末について
楽天モバイルで購入できるポケット型Wi-Fi端末は以下の4つですが、結論としては実質0円で購入できるRakuten WiFi Pocket 2C/2Bがおすすめです。
そのため、ここではRakuten WiFi Pocket 2C/2Bについて詳しくご紹介します。
- Rakuten WiFi Pocket 2C
- Rakuten WiFi Pocket 2B
- Aterm MP02LN
- Aterm MR05LN
Rakuten WiFi Pocket 2C/2B以外の端末については、以下のリンクから確認することができます。
[楽天モバイル公式サイト](https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/internet/)
Rakuten WiFi Pocket 2C/2B
以下の2つは楽天ブランドのポケット型Wi-Fi端末で、キャンペーンを利用すれば実質0円で購入することができます。
- Rakuten WiFi Pocket 2C
- Rakuten WiFi Pocket 2B
Rakuten WiFi Pocket 2Cは充電ケーブルがUSB Type-C、Rakuten WiFi Pocket 2Bは充電ケーブルがUSB Type-Bという違いだけなので、好みで選ぶとよいでしょう。
以下にその他の基本性能を記載しておきます。
サイズ(高さ/幅/厚さ) | 約63.8 × 約107.3 × 約15 (mm) |
重量 | 約106g |
連続通信時間 | 約10時間 |
最大接続台数 | 16台 |
ポケット型Wi-Fi端末としての基本的な性能は有しており、スマホとの連携もQRコードで済むなど初心者にも配慮されています。
また、楽天モバイルで販売されている端末は全てSIMフリーなので、一度購入しておけば他社のSIMカードを挿入して通信を行うこともできるため汎用性が高いです。
お得なキャンペーンについて
楽天モバイルのポケット型WiFiはRakuten UN-LIMIT VIIと同じプランなので、楽天モバイルで実施されているお得なキャンペーンを受けることができます。
ポケット型Wi-Fi端末が実質無料
前述したとおり、以下の楽天ブランドのポケット型Wi-Fi端末は、キャンペーンを利用すれば実質0円で購入することができます。
- Rakuten WiFi Pocket 2C
- Rakuten WiFi Pocket 2B
どちらも通常価格は7980円(税込)ですが、プラン申し込みと同時に購入することで4401円(税込)に割引されます。
さらに、Wi-Fi端末を購入したことで1401円分のポイントバック、Rakuten UN-LIMITを初めて申し込んだ人は3000円分のポイントバックを受けることができるため、端末代金は実質無料なのです。
ポケット型Wi-Fi契約時の初期費用で最も高額な端末代金を0円にできることは大きなメリットでしょう。
[キャンペーンページ](https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/rakuten-wifi-pocket-2b/?l-id=campaign_campaign_rakuten-wifi-pocket-2b)
コンテンツサービス無料キャンペーン
Rakuten UN-LIMIT VIIを契約中もしくは初めて申し込んだ人は、楽天グループ系列を中心としたコンテンツサービスが約3ヶ月間無料になります。
特にYoutube Premiumは、以下のようにかなり使い勝手の良い有料サービスなので重宝するでしょう。
- 広告なしで再生可能
- YouTube Music Premiumで8,000 万曲以上聴き放題
- バックグラウンド再生が可能
- 事前にダウンロードしてオフライン再生が可能
その他のサービス名と基本料金、無料期間については以下に記載します。
サービス名 | 基本料金/月 | 特典 |
---|---|---|
Rakuten MAGAZINE | 418円 | 初回90日無料 |
Rakuten Music | 980円 | 初回90日無料 |
NBA Rakuten | 990円 | 初回3ヶ月無料 |
パ・リーグ Special | 702円 | 初回3ヶ月無料 |
Youtube Premium | 1180円 | 初回3ヶ月無料 |
魅力的なサービスばかりなので、3ヶ月間無料で使い放題なのは嬉しいポイントです。
さらに、無料期間終了後でもRakuten UN-LIMIT VIIを契約している限り、基本料金が半永久的に割引されます。
サービス名と割引額、割引後の料金については以下のとおりです。
サービス名 | 割引額 | 割引後月額 |
---|---|---|
Rakuten MAGAZINE | 125円 | 293円 |
Rakuten Music | 200円 | 780円 |
NBA Rakuten | 440円 | 550円 |
パ・リーグ Special | 350ポイント還元 | 実質352円※1 |
Youtube Premium | 118ポイントポイント還元 | 実質1062円※2 |
※1キャリア決済の場合は対象外
※2楽天モバイルキャリア決済利用時のみ対象
出典:[楽天モバイル公式サイト](https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/digital-contents/?l-id=un-limit_campaign_digital_contents)
だれでも3000ポイント還元
一定の条件を満たせば、だれでも3000円分のポイント還元を受けることができます。
その条件とは、「Rakuten UN-LIMIT VIIを申し込みした回線で、Rakuten Linkを用いた発信で10秒以上の通話」をすることです。
ポケット型WiFiで使用するか、スマホで使用するかは関係なくRakuten UN-LIMIT VIIには電話番号が付いています。
そのため、ポケット型WiFi用で解約したRakuten UN-LIMIT VIIのSIMカードでもスマホに挿入して、通話及びデータ通信を行うことも可能なのです。
その状態で、楽天モバイルユーザー専用アプリRakuten Linkを使った発信で、10秒以上の通話を行えば3000ポイント還元の条件を達成することができます。
なお、前提として楽天モバイル回線に対応した端末を使用する必要があります。
相当古い機種でない限り、ほとんどの端末は楽天モバイル回線に対応していると思われますが、念のため以下のリンクから確認しておきましょう。
楽天モバイルのポケット型WiFiのメリット
楽天モバイルのポケット型WiFiには、他社にはないメリットがたくさんあります。
一つずつ確認していきましょう。
データ使用量が少ない月は自動的に安くなる
楽天モバイルのポケット型WiFiはRakuten UN-LIMIT VIIと同じ段階式プランなので、データ使用量が少ない場合は自動的に利用料金が安くなります。
他社のポケット型WiFiの場合、事前にデータ容量を決める必要がありますが、どのくらい使用するかはその月になってみないとわからないことがほとんどでしょう。
その点、楽天モバイルはデータ使用量に応じて料金が変動するため、無駄が少なく経済的だと言えます。
固定回線としても活躍する
楽天モバイルのポケット型WiFiは、外出先におけるネット環境構築としてはもちろん、自宅の固定回線としても活躍できるでしょう。
当然ホームルーターや光回線と比較すると通信速度や電波範囲で劣ってしまいますが、維持費では楽天モバイルのポケット型WiFiの方に軍配が上がります。
ホームルーターは月額5000円(税込)前後、光回線のマンションプランで月額4400円(税込)前後ですが、楽天モバイルのポケット型WiFiの場合は、最高でも月額3278円(税込)です。
以下は大手光回線事業者の料金プランを比較したものですが、固定回線を楽天モバイルのポケット型WiFiでまかなうことができれば、大きく支出を抑えることができます。
マンションプラン | 戸建プラン | |
---|---|---|
ドコモ光 | 4400円 | 5720円 |
auひかり | 4455円 | 5720円 |
ソフトバンク光 | 4180円 | 5720円 |
ただし、ポケット型WiFiの電波範囲や通信速度を考慮すると、固定回線として使う場合は1〜2人暮らしまでと考えるのが現実的でしょう。
SPUが最大+2倍
楽天モバイルのポケット型WiFi契約中は、楽天市場でのポイント獲得倍率が上昇するSPU(スーパーポイントアッププログラム)が、最大で+2倍になります。
楽天モバイルのポケット型WiFiを契約するだけで+1倍、ダイヤモンド会員の場合さらに+1倍です。
楽天経済圏を活用している人にとっては見逃せないメリットでしょう。
端末代が実質0円
前述したとおり、以下の楽天ブランドのポケット型Wi-Fi端末は、キャンペーンを利用すれば実質0円で購入することができます。
- Rakuten WiFi Pocket 2C
- Rakuten WiFi Pocket 2B
後述しますが、楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは契約事務手数料0円なので、初期費用が掛かりません。
他社のポケット型Wi-Fiの場合、実際に使う前から数千円の出費になることが多いため、これはかなりのメリットと言えるでしょう。
契約事務手数料は0円
ほとんどのポケット型WiFiでは、契約時の事務手数料として3300円(税込)が発生することがほとんどですが、楽天モバイルではこれが廃止され現在は0円となっています。
端末代も事務手数料も無料で初期費用が掛からないため、お試し感覚で申し込んでみるのもよいでしょう。
縛りも違約金もない
従来のポケット型WiFiでは、「2年以内に解約したら違約金が発生する」など、契約期間に縛りが設けられていることがほとんどでした。
しかし、楽天モバイルではこの縛りを設定していないため、いつ解約しても一切お金は掛かりません。
端末代金や契約事務手数料、縛りや違約金も0円のため申し込みまでのハードルがとても低く、使い心地に満足できなければすぐに解約することができます。
制限後も最大1Gbpsで通信可能
楽天モバイルのポケット型WiFiは上限がなく、無制限で通信できることが最大の特徴ですが、楽天モバイルエリア外の通信は5GBまでと決まっています。
超過後の通信には速度制限が掛かってしまうのですが、なんと速度制限時でも最大1Mbpsで通信することができるのです。
他社のポケット型WiFiでは、速度制限時は最大128kbpsになることが多く、これではほとんど何もできません。
一方楽天モバイルは最大通信速度が1Mbpsなので、快適とまでは言えませんが動画アプリを視聴することもできるのです。
楽天モバイルのポケット型WiFiのデメリット
多くのメリットがある楽天モバイルのポケット型WiFiですが、良いところばかりではありません。
他社にはない独特のデメリットもあるので、必ず契約前に確認しておきましょう。
屋内で繋がりにくい
「楽天モバイルは屋内で繋がらない」という噂を聞いたことはないでしょうか。
この噂は本当で、屋外ではよく繋がりますが屋内に入ると電波強度が弱くなるのです。
原因は、楽天モバイル回線がプラチナバンドと呼ばれる障害物に強い周波数を持っていないことにあります。
プラチナバンドを持っていれば、電波は障害物を貫通したり回り込んだりして進んでいくのですが、そうでない場合は遮られるため電波強度が弱くなるのです。
楽天モバイル回線エリアの人口カバー率は97%と楽天回線を拾える場所は多いですが、それと電波強度はまた別の話になります。
なので以下のリンクから楽天エリア内であることを確認しても、実際に使ってみるまでその場所に十分な強度で電波が届くかはわからないのです。
ただ、楽天モバイルのポケット型WiFiは端末代金や契約事務手数料、縛りや違約金も0円なので、使ってみてダメだったらすぐに解約するという手段を取ることができます。
お試し感覚で申し込んでみても後悔することは少ないでしょう。
5Gに対応していない
他社のポケット型WiFiでは、5G対応プランが主流になりつつありますが、楽天モバイルのポケット型WiFは5Gに対応していません。
4Gでも普段使いには十分ですが、光回線並みの通信速度が必要な場合は他社のポケット型WiFiを検討するべきでしょう。
楽天モバイルのポケット型WiFiの評判
楽天モバイルのポケット型WiFiの評判をご紹介します。また、評判に対する解説も併せてご紹介します。
通信速度に関する評判
通信速度に関する評判は、遅いという意見もあれば逆に速いという意見もあります。
ポケット型WiFiはあくまでも電波を受信しているため、使う場所によって通信速度に差があることはしょうがないと言えます。
ただし、楽天モバイルの場合は建物の中か外か、また建物の中である場合はその構造が他社よりも大きく電波強度に影響するというのは事実です。
コンクリート造の建物の中で使用する場合は一段と電波強度が弱まるので、そういった場所で使用する頻度が高い人には楽天モバイルのポケット型WiFiは向いていないと言えるでしょう。
幸い、楽天モバイルのポケット型WiFiには契約期間の縛りも違約金もないので、自分に合っていないと感じたらすぐに解約することができます。
料金プランに関する評判
データ容量無制限で月額3278円(税込)という料金に対する、肯定的な意見が多く確認できました。
それもそのはず、100GBを超える通信を行う場合、他社と比較しても群を抜いて安いのが楽天モバイルの最大の特徴なのです。
他社のポケット型WiFiには、そもそも無制限のプランがないことがほとんどなので、たくさん使えば使うほど楽天モバイルの低料金を実感することができるでしょう。
サポートに関する評判
困った時にすぐに相談できる体制かどうかは大事なポイントですが、残念ながら楽天モバイルのサポートの評判はかなり悪いです。
メールやチャットでの相談はかなり時間が掛かるし、挙げ句たらい回しにされ解決しなかったという意見が多く確認できました。
結論としては、楽天モバイルのサポートは決して頼りになるとは言えないので、何かあった時に自分で調べる力が必要です。
幸い、以下の楽天モバイル公式サイトでよくあるトラブルや質問についてまとめられており、そこで解決したという事例も多いようです。
楽天モバイルのポケット型WiFiの注意点
楽天モバイルのポケット型WiFiの様々な情報をお伝えしてきましたが、契約時の注意点をご紹介しておきます。
初契約限定のキャンペーンが多い
楽天モバイルではたくさんのキャンペーンが実施されていますが、そのほとんどが「初めてRakuten UN-LIMIT VIIを契約する人」に限られています。
公式で“Rakuten UN-LIMIT VII”と記載されているためややこしいのですが、Rakuten UN-LIMIT VII以外のプランであっても楽天モバイルの契約歴がある人は対象外なので注意してください。
例えば、「Rakuten UN-LIMIT Vは契約したことあるけどRakuten UN-LIMIT VIIは初めてだよ」という人はキャンペーンを受けることができません。
希望するキャンペーンが自身に適用されるかどうか、契約前に今一度確認しておくことをおすすめします。
キャンペーンは一部併用不可
楽天モバイルのポケット型WiFiを契約する上で、適用できそうなキャンペーンは以下の4つです。
- だれでも3000ポイントプレゼントキャンペーン
- ポケット型WiFi端末割引キャンペーン
- Rakuten WiFi Pocketポイントバックキャンペーン
- コンテンツサービス無料キャンペーン
豊富なキャンペーンは嬉しいポイントですが、一部のキャンペーン同士は併用不可なので契約前に確認しておきましょう。
不明な点がある場合は公式サイトのチャットからオペレーターに問い合わせることをおすすめします。
キャンペーンページからの申し込みが必要
申し込み手続き中にキャンペーンに参加できればシンプルなのですが、一部のキャンペーンについては専用ページから申し込みを行わなければキャンペーンの対象外になる場合があります。
楽天モバイルのポケット型WiFiを契約する上で、適用されそうなキャンペーンとその専用ページのリンクを以下に記載しておくので、ぜひ活用してください。だれでも3000ポイントプレゼントキャンペーン
・だれでも3000ポイントプレゼントキャンペーン
・ポケット型WiFi端末割引キャンペーン
・Rakuten WiFi Pocketポイントバックキャンペーン
・コンテンツサービス無料キャンペーン
0円プランは廃止された
使わなければ0円という大胆なプランで一気にユーザーを増やした楽天モバイルですが、2022年7月1日から0円プランは廃止されています。
最低利用料金は1078円(税込)なので、知らなかったという人は料金プランについて再確認しておきましょう。
楽天モバイルのポケット型WiFiのまとめ
楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは、そのコストパフォーマンスの良さから大容量のデータ通信を行う人にとって有力な候補になるでしょう。
電波強度やサポート体制に対する心配はありますが、初期費用が実質0円で契約期間の縛りもないためお試し感覚で申し込んでみても後悔することはは少ないのではないでしょうか。