どこよりもWiFiの評判は、「100GBが業界最安値で使えて満足」「通信速度が心配」「最新の情報はどれ?」といったものが多いです。
公式サイトでも案内がある通り、大容量の通信をかなり安く使える点についての感想や口コミが目立ちます。
本当にお得に使えるのか、他社の人気サービスと比べるとどうか、自分に合っているのか。契約する前には注意点も知っておきたいところです。
どこよりもWiFiはどんどんサービスが改良されているので、最新情報や現時点でのデメリットもしっかり把握しておく必要があります。
古い記事を参考にしていたり、デメリットを知らないまま契約してしまうと、あなたの使用スタイルに合わず時間やお金を損をしてしまうかも知れません。
この記事では、どこよりもWiFiを実際に使ってみた評判や注意点・デメリットに加え、オススメできる人まで徹底的に解説しています。
少し長いですが、お得で快適なインターネットライフを送るためにぜひチェックしてみてください。
どこよりもWiFi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/
どこよりもWiFiの評判は?業界最安値は本当?
月に100GBの通信が行えるポケット型Wi-Fi各社と比較すると、どこよりもWiFiは最安で使えることが分かります。
通信量100GBプランのポケット型Wi-Fi | 月額料金 |
---|---|
どこよりもWiFi | 3,058円 |
AiR-WiFi | 3,278円 |
Mugen WiFi | 3,328円 |
ZEUS WiFi | 4,268円 |
公式サイトで「他社よりも高い場合は値下げ」と宣言している通り、月額料金は業界最安値です。
端末代金の支払い後は、月額料金がさらに安くなる
どこよりもWiFiは、端末の料金が月額料金に含まれています。
分割での支払いが終わる37カ月目からは、端末代金を引いた2,508円で使うことができます。
他社でよくある端末をレンタルする場合は、壊したり無くしたりすると弁済金(例:AiR-WiFiの場合 → 22,000円 一括払い)が発生します。
端末を買い取りで長く使え、月額料金がさらに安くなることも、どこよりもWiFiの魅力です。
どこよりもWiFiの悪い評判
どこよりもWiFiの悪い評判は、電波に関するものが多いです。
電波の入りについては、docomoがカバーできていない山間部や地方など、一部の地域では繋がりにくいことがあるようです。
どこよりもWiFiは7日以内であれば違約金なしで使うことができるので、まずは自分がよく使う場所で試してみるといいかも知れません。
どこよりもWiFiの良い評判
悪い評判とは反対に、「どこよりもWiFiなら繋がる」という声もあります。
そのほか、良い評判は料金に関するものが多いです。
100GBあれば1ヶ月でどれくらい使える?動画や音楽、SNSは何時間?
100GBは、どれくらい通信が行えるかの目安です。
NetFlix | 約330時間 (1日10時間以上利用可能) |
YouTube | 約410時間 (1日13時間以上利用可能) |
zoom | 約332時間 (1日10時間以上利用可能) |
※公式サイトより引用
その他の動画視聴サービス
prime video | 約166時間 |
hulu | 約175時間 |
TikTok | 約185時間 |
音楽ストリーミングサービス
YouTube Misic | 約4,166時間(約50,000曲) |
Spotify | 約2,083時間(約25,000曲) |
Apple Music | 約1,141時間(約13,700曲) |
あくまで目安になりますが、移動中に動画や音楽を楽しんだり、仕事や学習でビデオチャットなども十分利用できる容量です。
100GBを家族など複数人で分けて利用する場合は、合計の通信量に注意する必要があります。
また、アプリのダウンロードや動画のアップロードを行う際は通信量が多くなります。
1日あたりの通信量(4GB)はどれくらい使える?
4GBで行える通信の例です。
NetFlix(高画質) | 約12時間 |
NetFlix(低画質) | 約24時間 |
YouTube(標準画質) | 約12時間 |
YouTube(低画質) | 約22時間 |
zoom | 約6時間 |
YouTube Misic | 約52時間 |
Spotify | 約63時間 |
Apple Music | 約44時間 |
LINEのビデオ通話 | 約12時間 |
約4時間 |
1日あたりの通信上限である4GBを超えると、速度が128kbps程度に制限されます。
速度が制限されると動画の視聴はかなり遅くなりますが、LINEのメッセージのやり取りなどは問題なく行えます。
初期費用はどれくらいかかる?
初期費用は3,300円かかります。
ポケット型Wi-Fiの提供会社では、ほとんど共通の価格です。
端末の使い勝手はどう?
どこよりもWiFiの端末は、 FS030W です。
電池持ちがよく、コンパクトなので持ち運びやすいのが特徴です。
机の上に置いても邪魔にならず、外出児は小さなカバンに入れて持ち出せるなどのメリットがあります。
FS030Wの特徴
・20時間(Wi-Fi接続時)の連続通信が可能。
・厚さ約17.3mm、重さ約128gで持ち運びやすい
・液晶画面が見やすく、操作しやすい
・自動設定や通信量の確認など、初心者でも使いやすい
・同時に15台まで接続可能
端末の評判はどう?
小型で扱いやすい端末なので、外出先で特に活躍するという声が多いです。
「バッテリー持ちがよく外出中もストレスもなく使えるので助かります。」
「結構山奥を走る通勤で所持していたスマホの受信感度が今一で車内なので受信感度を上げようとすればフロントウィンドに置けばよいのだがそれではスマホ操作も画面すら見る事が出来ず(まあ運転中は操作してはダメなのだが信号待ちとかにちょっとネットラジオとか操作したい時があるもんで…)こいつでデータのみのプリペイドSIMを別途購入してWiFiで繋ぐ様にしてみたら想定外にレーダー探知機とかもWiFi接続できるので走行中に地図をアップデートする様で良かった。」
※製品のレビューより
どこよりもWiFiの基本情報
どこよりもWiFiを提供している会社
株式会社Wiz(所在地:東京都豊島区)が提供しています。
Wiz(ワイズと読みます)は2012年設立のIT企業で、個人向けの事業からファイナンスまで、幅広くグループ展開をしている会社です。
どこよりもWiFiで使える機種
どこよりもWiFiで現在使える機種は FS030W です。
以前の対象端末である JT101 よりも、同時接続数や稼働時間などのスペックがパワーアップしています。
どこよりもWiFiの対応エリア
800MHz(プラチナバンド)以外の、docomoが提供するLTEエリアで使えます。
対応エリアの詳細はdocomoのエリア情報で確認できますが、800MHz帯には対応していないので、郊外や山間部などでの利用が多い場合は公式サイトで確認しておくことをオススメします。
docomoの周波数・プラチナバンドとは?
docomoの周波数は、下記のようなバンドに分かれています。
Band 1(2.1GHz) | 主要の周波数帯で、全国的に幅広くカバーしています。 |
Band 3(1.8GHz) | 東京・名古屋・大阪などの大都市を中心に 運用されています。 |
Band 19(800MHz) | プラチナバンドという名称で、地方や郊外、山間部など 電波が入りにくい場所でも繋がりやすいという 特徴があります。 |
Band 21(1.5GHz) | 東京・名古屋・大阪以外の地方都市を中心に 運用されています。 |
Band 28(700MHz) | こちらもプラチナバンドと呼ばれている周波数帯です。 高速ではないものの、郊外エリアをカバーしています。 |
Band 42(3.5GHz) | docomoの端末では「4G+」「LTE+」と表示されている、 とても速い周波数帯です。 |
上記の表の中で、800MHzにあたるBand 19はどこよりもWiFiの端末で拾うことができません。
どこよりもWiFiは7日以内であれば違約金なしで返品することができるので、自分がよく使う場所で快適に使えるかどうか、まずは試してみるのもオススメです。
どこよりもWiFiは海外でも使える?
ミニオンモデルの端末(月額3,278円・端末買い取り)であれば、海外で使うことができます。
通常の契約である FS030W 端末では海外利用ができないので、海外で利用したい方はミニオンモデルがオススメです。
トラブルや、困った時はどうすればいい?
困った時は、公式サイトのチャットで質問することができます。
チャットサポートの時間帯 9:00-19:00(年中無休)
営業時間内であれば、土日祝でも担当者が細かく質問に答えてくれます。
公式サイトにアクセスできればいつでも質問に答えてもらえるので、突然のトラブル時も安心です。
チャットサポートは、公式サイトの右下にあるチャット欄から入力することができます。
オプションで電話サポートサービスもあり
どこよりもWiFiは、月額495円で電話サポートのサービスにも加入できます。
こちらの営業時間は日祝を除く9:00-19:00で、契約と同時のみ加入することができます。
電話番号:050-3358-3910
どこよりもWiFiの料金プラン・速度はどれくらい?
どこよりもWiFiの料金プランは1つだけ
どこよりもWiFiの料金プランは、月額3,058円(税込)の1つだけです。(ミニオンモデルは月額3,278円(税込))
初期費用 | 月額料金 | 契約期間 | 違約金 | 自動更新 | 機器保証 サービス | |
---|---|---|---|---|---|---|
基本モデル | 3,300円 | 3,058円 (※1) | 24カ月 | 2,508円 | 24カ月 | 月額440円 |
ミニオン モデル | 0円 | 3,278円 (※2) | 24カ月 | 2,728円 | 24カ月 | 月額440円 |
※1 3,058円の内訳=通信料金 2,508円+端末代金 550円(19,800円の36回払い)
※2 3,278円の内訳=通信料金 2,728円+端末代金 550円(19,800円の36回払い)
どこよりもWiFiはどれくらいの速度が出るの?動画やSNSは快適?
どこよりもWiFiの最大スピード
下り最大 150Mbps | 動画をストリーミング再生したり、SNSを見るとき |
上り最大 50Mbps | 写真をアップロードしたり、SNSで書き込むとき |
数値上は、ストレスなく動画やSNSを楽しむことができるスペックです。
ただし、どこよりもWiFiに限らず、docomoやSoftBankが直接販売している端末であっても表示速度の最大値が出続けることは基本的にはありません。
通信速度は、時間帯や利用エリアによって幅があるのが普通です。
どこよりもWiFiの評判を見ても、「問題ない」という声もあれば「遅く感じる」という声もあるように、大切なのは自分が実際に使う場面ではどうか?ということです。
どこよりもWiFiが快適に使えるかどうか、docomoのエリアマップやまずはお試しで使ってみることをオススメします。
どこよりもWiFiの注意点・知っておくべきポイント
docomoの回線が使えるので、エリアのカバー率が高い
一部使えない周波数帯(800MHz)があるものの、エリアのカバー率が高いdocomoの電波が使えるのは大きなメリットです。
1日上限4GBを超えると通信制限がかかる
1日で上限の4GBを使ってしまうと、128kbpsまで速度が制限されてしまいます。
128kbpsの制限がかかると…
- LINEやメールなど、文字の送受信は問題なくできる
- LINE電話など、IP電話は使えるが、途切れることがある
- ビデオ通話は使用できない
- Googleマップなど、地図アプリは読み込みに時間がかかる
- SNSも読み込みに時間がかかり、サクサク動かせない
- YouTubeなど、動画は低画質でも読み込みがかなり遅くなる
- 通信が必要なゲームアプリは、できるものとできないものがある(通信量による)
通信制限がかかった場合は、翌日の0時になると制限が解除されます。
不明点はチャットで質問できる。電話サポートのオプションもあり
契約前・後に関わらず、分からないことは公式サイトからチャットで問い合わせることができます。
また、契約時にWizお困りサポート(月額495円)に加入することで、電話で機器の設定などについても確認することもできます。
月額440円で機器補償サービスオプションに加入できる
契約時に機器補償サービスに加入すると、端末が水濡れ・故障などトラブルがあった際、補償サービスを受けることができます。
盗難や紛失は補償の対象外ですが、修理に出す場合は代替機も貸し出してもらえます。
端末の通信量は自動で管理(リセット)できる
現在どこよりもWiFiで使える機種は、通信量を自動でリセット表示できる設定に対応しています。
毎日0時にリセットされるので、今どれくらい通信を使ったのかを簡単に把握できます。
7日以内であれば0円(初期費用・月額料金・解約金なし)で解約できる
端末到着後、7日以内であれば初期契約解除を行うことができます。
初期契約解除のポイント
- 初期費用・月額料金・解約金なしで解約できる
- 端末の返送料は自己負担
- 端末到着後、7日以内に申請が必要
- 20日以内に端末の返却が必要
- 1GB以上通信をしていると契約解除の対象外になる
初期契約解除は、公式サイトの問い合わせフォームから申請することができます。
契約やオプションの解約は当月25日まで
契約やオプションを解約したい時は、当月の25日までに申請する必要があります。
申請は、公式サイトの解約申請フォームから行えます。
どこよりもWiFiのデメリット12項目を徹底解説
端末代金が19,800円で買い取り
端末が19,800円で買い取り一択です。
機種を選ぶことはできませんが、どの機種が良いかよく分からない人でも、間違いない端末を使うことができます。
支払いは36カ月の分割払いで、月々550円の支払いになります。
途中で解約する場合は、解約翌月に残高を一括で支払う必要があります。
端末買い取り型のメリット
- 端末が自分のものになるので、壊したり傷をつけた際に弁済金を支払う必要がない
- 家族や子ども用にする場合、シールを貼ったり、目印を付けたりできる
- 契約終了後は売ってしまうのも自由
2年縛りがあり、更新月以外は解約金2,580円がかかる
月額料金が安い分、2年間の契約縛りがあります。
解約金は2,580円と安めの設定なので、途中で解約してしまっても、結果的に合計金額は他社のポケット型Wi-Fiより安くなる可能性があります。
解約後に残った端末代金は一括で支払わなければならない
端末代金の19,800円は、36カ月以内に解約すると一括で支払う必要があります。
支払い方法がクレジットカードのみ
クレジットカード以外の決済方法は対応していません。
対応していない周波数帯により、山間部など繋がりにくい場所がある
docomoの800MHz帯(プラチナバンド)に対応していないので、郊外や山間部でよく使う場合は、繋がりにくい可能性があります。
田舎でも「どこよりもWiFiだから繋がる」という声もあるので、利用前にエリアマップの確認や、まずは7日間お試しで使ってみることをオススメします。
データ転送が多い仕事など、使用スタイルが合わない場合がある
1日の通信量上限が4GBなので、長い動画を送ったり、画像のダウンロードが続くと、すぐに通信制限がかかってしまいます。
データのやり取りが多い仕事で使う場合など、通信量が多い人には合わない可能性があります。
初期契約解除を行う場合は、いくつか条件がある
初期契約解除を行う場合は、3つ押さえておきたいポイントがあります
- 端末到着後、7日以内に公式サイトからの申請が必要
- 端末到着後、20日以内に端末の返送が必要
- 1GB以上通信を行っていると、初期契約解除の対象外になる
まずお試しで使いたい場合は、1GBを超えてしまわないように注意しましょう。
また、返送の際の送料は自己負担です。
契約後、電話で問い合わせたい場合は有料になる
電話で操作や設定について聞きたい場合は、契約時にWizお困りサポート(月額495円)に加入する必要があります。
電話サポートは有料ですが、公式サイトのチャットであれば土日でも9:00~19:00まで質問し放題です。
キャッシュバックなど、お得なキャンペーンが少ない
どこよりもWiFiは、月額料金がかなり安いせいか目立ったキャンペーンは少な目です。
解約時に、どこよりもWiFiから乗り換える際に使えるおまかせ解約サポートを使えば最大60,000円のキャッシュバックを受け取れます。
おまかせ解約サポートとは?
どこよりもWiFiを解約して他社に乗り換える際、ほかの回線にスムーズに移行できるようサポートしてもらえるサービスです。
- 乗り換え先の回線選びについて、アドバイスがもらえる
- 最大60,000円のキャッシュバックが受け取れる
- 公式サイトの解約フォームから申請できる
- 法人契約では利用できない
縛りなしプランが廃止となった
2年間の契約縛りなしのプランは、廃止になりました。
現在は、分かりやすく1つのプランだけで運用されています。
プランが1つしかなく、スタイルによって変更できない
プランが1つしかないので、100GBでは足りない人や、「毎月10GBも使わない」という人には向いていない可能性があります。
どこよりもWiFiのメリット・他社より優れているところ
100GBで月額3,058円(税込)は業界最安値
100GBの通信が行えるポケット型WiFiを扱う各社と比較した場合、月額3,058円(税込)は業界最安値です。
どこよりもWiFiは、毎月の料金を抑えて使えることが最大のメリットです。
提供サービス | 月額料金 | 2年間の月額料金合計 |
---|---|---|
ZEUS WiFi | 4,268円 | 102,432円 |
Mugen WiFi | 3,328円 | 79,872円 |
AiR-WiFi | 3,278円 | 78,672円 |
どこよりもWiFi | 3,058円 | 73,392円 |
解約しても端末は引き続き使える
端末は買い取りなので、解約後も返却の必要がありません。
引き続き、SIMを差し込めばモバイルルーターとして使うことができます。
中古端末として、売却するのも自由です。
docomoの電波が使えるので、全国どこでも使いやすい
大手キャリアであるdocomoの電波が利用できるので、エリアのカバー率は高いのは安心できるポイントです。
発送日を指定(最短で翌日発送)できるので、欲しい日から使える
引っ越しや入院など、使い始めたい日が決まっている場合でも、発送日を指定できるので安心です。
最短だと翌営業日に発送してもらえます。
補償オプションに加入すれば、故障時も安心
機器補償サービス(月額440円)に加入すれば、水濡れや破損など、故障してしまっても補償サービスが受けられます。
機器補償の概要
- 水濡れなど、端末が故障した際に使える
- 修理時には代替機の貸し出しあり
- 盗難、紛失、経年劣化は補償の対象外
- 6ヶ月以内は再利用ができない
- 契約時のみ、オプションとして申し込みできる
公式チャットで土日でも問い合わせが可能
公式サイト右下にあるチャット欄より、営業時間内(9:00〜19:00)であれば有人チャットを利用できます。
年中無休で、契約前・後を問わず使うことができます。
端末到着後も、7日以内なら0円で解約できる
契約後、端末を使い始めてからでも7日以内であれば0円で解約することができます。
まずは自分がよく使うエリアでの電波の入り方を確認するなど、気軽に試してみることができます。
解約時、乗り換えをサポートしてくれるキャンペーンがある
引っ越しや使い方の変化、満足いかなかった場合など、どこよりもWiFiを解約したい時は回線の乗り換えをサポートしてくれるキャンペーンがあります。
公式サイトの解約フォームより申し込むことができ、乗り換え先の回線を案内してくれたり、最大60,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
端末が1種類なので、迷ったり比較したりしなくていい
どこよりもWiFiで提供されている機種は1つだけなので、迷ったり比較したりする手間が省けます。
端末(FS030W)の画面が見やすく、初心者でも使いやすい
どこよりもWiFiの対象端末である FS030W は、画面がカラーで見やすく、ポケット型Wi-Fiを使い慣れていない方でも扱いやすい端末です。
最大で20時間連続稼働できるので、フル充電しておけば外出先でも長時間使うことができます。
どこよりもWiFiをオススメできない人
通信速度を重視する人
どこよりもWiFiは、正直「とにかく速い方が良い!」という方には向いていません。
使えない周波数帯(800MHz)があり、口コミでも「速度が気になる」という人が多いからです。
動画や音楽はストレスなく見れる人が多いようですが、回線スピードが勝負を分けるようなネットゲームをしたい人などにはオススメできません。
通信速度をそこまで重視せず、安定した広いエリアで使いたい、という方には向いています。
仕事で動画を転送するなど、毎日の使用量が多い人
大きな画像や動画を転送するなど、データの使用量が多い人にはどこよりもWiFiは向いていません。
1日の通信量上限が4GBなので、すぐに上限に到達してしまう可能性があるからです。
LINEやSNSなどを適度に楽しみ、動画も毎日数時間以内、といった使い方であれば問題なく利用できます。
地方(田舎)や山間部での使用がメインの人
地方や山間部での使用が多い人は、使い勝手が悪い可能性があります。
どこよりもWiFiはdocomoの通信エリアを利用できますが、地方や山間部に強いとされるプラチナバンド(800MHz帯)の電波が使えないからです。
地方で使っている方でも満足している口コミはあるので、まずは自分がよく使う場所での使い勝手を試してみることをオススメします。
どこよりもWiFiは、端末到着後7日以内であれば違約金なしで解約することができます。
店舗(対面)で説明を契約や受けたい人
どこよりもWiFiは実店舗がないので、対面で店員さんから直接説明を受けたり、契約したいという方には向いていません。
すべてネット上で完結する代わりに、安い月額料金を実現させています。
契約や端末について分からないことがあった時は、公式サイトからチャットで質問することができます。
また、契約時にWizお困りサポートオプションに加入すれば、操作や設定などについても電話で相談することができます。
どこよりもWiFiがオススメな人
月額料金を安く抑えてポケット型Wi-Fiを使いたい人
どこよりもWiFiは100GBの通信プランであれば業界最安値で利用できるので、月額料金を抑えたい人にオススメです。
ポケット型のWi-Fiを使い慣れていない人
どこよりもWiFiはシンプルな1プランで、PCや機械の操作が苦手な方でも、簡単に設定や操作ができる端末を使っています。
分からないことがあったらいつでもチャットで質問ができるので、ポケット型Wi-Fiを使うのが初心者の方でも安心です。
かわいい端末が使いたい人
2022年7月より、ミニオンモデルのWi-Fiルーターが登場しました。
他のポケット型Wi-Fiにはなかなかない、かわいらしい見た目です。
ミニオンが好きな方はもちろん、他の人とは違う端末が持ちたい方や、お子さん用に契約したい方などにもオススメです。
また、ミニオンモデルであれば、海外でも利用することができます。
固定の回線を契約せず、手軽にインターネットを使いたい人
固定のネット回線を契約せず、家で手軽にインターネットを使いたい方にも向いています。
- 日中は外でスマホやPCを使うことが多い
- 旅行の回数が多い
- 引越し先ですぐに使いたい
- 短期の滞在先でインターネットが使いたい
こういった方は、どこよりもWiFiであれば場所を問わず安くインターネットが使えるのでオススメです。
日本全国、安定した広いエリアでWi-Fiを使いたい人
どこよりもWiFiは、docomoの通信エリアが使えます。
安定した広いエリアで使える回線を契約したい、という方に向いています。
通信が月100GB以内、多くても1日4GB以下の人
通信が月間100GB以内あれば、業界最安値で使えるどこよりもWiFiはとてもお得です。
1日の通信上限が4GB(超えると128kbpsまで速度が落ちる)なので、多くても4GB以内で抑えられるのが理想です。
1日に4GB以内の通信例
- 動画視聴3時間程度
- LINE通話1〜2時間程度
- 音楽のストリーミング再生2時間程度
- ゆっくりSNSを楽しむ 1〜2時間程度
- 通信が必要なゲームアプリで遊ぶ
- 頻繁にLINEでメッセージをやり取りする
環境や画質にもよるのであくまで参考程度ですが、上記のような使い方であれば、4GB以内で通信が行えます。
通信制限がかかった時、低速でも気にならない人
1日の通信上限である4GBを超えて低速になってしまっても、速度が気にならない方であれば問題ありません。
速度制限がかかると、動画視聴やインターネットでのページ表示がかなり遅くなります。
LINEやメールなどのメッセージのやり取りについては、問題なく行うことができます。
自分(または家族)専用のポケット型Wi-Fiが欲しい人
仕事で使う・学校で使うなど、持ち運べる安いインターネット回線が欲しい方にオススメです。
どこよりもWiFiはdocomoが提供しているエリアで使うことができるので、よく使う場所はdocomoの電波しか入らない、という方にもオススメです。
どこよりもWiFiは本当に安い?人気のある他社サービスと比較
どこよりもWiFiの100GBプランは業界最安値!
どこよりもWiFiは、100GBの通信が行えるポケット型Wi-Fiの中では最も安い価格設定です。
ZEUS WiFi 4,268円
Mugen WiFi 3,328円
AiR-WiFi 3,278円
どこよりもWiFi 3,058円
どこよりもWiFiを契約して、実際に使うまでの手順
どこよりもWi-Fiを使う3ステップを紹介します。
- 公式サイトより申し込み
- 端末の受け取り
- 端末の設定、通信したい機器をつなぐ
1)公式サイトより申し込み
公式サイトの申し込みフォームから、簡単に申し込むことができます。
補償や電話サービスのオプションは契約時のみ申請ができるので、必要な人は忘れずに申し込みましょう。
登録できる支払い方法はクレジットカードのみです。
2)端末の受け取り
最短で翌営業日に発送してもらえ、到着日を指定することができます。
3)端末を設定し、通信したい機器とつなぐ
使いたい機器(スマホやPC)に、SSIDとパスワード(端末で確認できます)を使って接続します。
もし設定がうまくいかない、分からない、等があれば公式サイトからチャットで質問することができます。
どこよりもWiFiのよくある質問と答え
通信速度が遅い!対策方法が知りたい
通信速度は場所や時間帯によって波があります。
端末を窓ぎわに置いてみる、電子レンジなどの機械から遠ざける、など置き場所を変更すると電波の入りが変わることがあります。
解約方法は?簡単にできる?
どこよりもWiFiの解約は簡単です。
公式サイトに解約フォームがあるので、必要事項を記入して送信します。
回線を乗り換える予定がある方は、解約時におまかせ解約サポートを使うと最大60,000円のキャッシュバックが受け取れます。
分からないことなど、問い合わせ先はどこ?
基本の問い合わせは、チャットかメールです。
チャットは9:00〜19:00の間、公式サイトから質問することができます。(年中無休)
営業時間外や、チャットが使えない時は公式サイトの問い合わせフォームより、いつでも問い合わせることができます。
7日以内に解約したい場合はどうしたらいい?
初期契約解除したい場合は、端末到着後7日以内に解約フォームを使って申請することができます。
手元に届いた端末で1GBの通信を行っていると初期契約解除の対象外になってしまうので、電波の入りを確認したい場合などはすぐに使いすぎないように注意しましょう。
コンビニ払いや口座振替にしたい場合は?
どこよりもWiFiは、コンビニ払いや口座振替には対応していません。
クレジットカードの登録が必要です。
契約したのに端末が届かない。どうすればいい?
契約後の問い合わせは、チャットか問い合わせフォームを使うことができます。
配達の遅れなど、調べてもらえる可能性があるので一度連絡してみましょう。
公式サイトの問い合わせ対応が遅い?
問い合わせフォームを使った問い合わせは、回答に時間がかかったという口コミがいくつかありました。
急ぎの場合など、できる限りチャットを使った方が良いかも知れません。
使う端末やプランは選べる?
どこよりもWiFiの端末、プランは1つだけです。
1つだけなので自分に合った端末やプランを比較することはできませんが、分かりやすく、迷う必要がありません。
どこよりもWiFiの店舗はどこ?
どこよりもWiFiは実店舗がありません。
分からないことがあったら、公式サイトよりチャットで質問できます。
契約する前に用意しておくものはある?
料金の支払いにはクレジットカードが必要なので、番号が分かるようにしておく必要があります。
それ以外は特にありません。
提供会社はどこ?安心して使える?
提供会社は東京都豊島区に本社を置く株式会社Wizです。
従業員数が1,300人を超える企業で、個人・法人向けのサービスを多数提供しています。
その日やその月の通信量はすぐに確認できる?
端末の画面で確認することができます。
入院中に使いたい。病院や施設でも使える?
病院や施設など、使える場所については別途確認が必要です。
docomoがカバーしているエリアであれば、電波が入る可能性はあります。
海外で使いたい。どうすれば使える?
ミニオンモデルであれば、海外でも99カ国で利用することができます。
海外での利用時は、別途1日あたり900円(500MBあたり)が必要になります。
どこよりもWiFiの評判と注意点まとめ
どこよりもWiFiの主な評判まとめ
- どこよりもWiFiは、月に100GBを最安値で使うことができる
- docomoが提供するエリアが使えるので、カバー率が高い
- 一部使えない周波数帯があるので、繋がりにくい地域がある
どこよりもWiFiは、なるべく安く、広いエリアで使えるポケット型Wi-Fiを使いたい方に向いています。
通信エリアや、1日あたりの通信上限に注意
どこよりもWiFiは、使う人によって「通信が遅い・繋がりにくい」「快適に使える」と評判が分かれています。
また、1日あたりの通信上限である4GBを超えると速度が遅くなるので、超えないように注意が必要です。
まずはお試しで申し込んでみよう
どこよりもWiFiは、このような条件が合う方にオススメです。
- 速度よりも、月額料金を安くおさえたい
- 1日の通信量が4GB以内
- 端末はレンタルではなく、買い取りが良い
どこよりもWiFiは、端末到着後7日以内であればお試しで使ってみることができます。
分からないことがあれば公式サイトのチャットで質問できるので、迷ったらまずはお試しで、使いやすさや電波状況を確認してみるのがオススメです。